俺が小学校の頃に親に連れて行って見に行ってもらった映画で最も面白かった洋画がETで、それ以降俺はスピルバーグの名を知り、スピルバーグ監修(この時は監督と思っていた)のグーニーズで流れていた、このシンディ・ローパーのグッドイナフは、俺の洋楽の原点ともいえる。


しかしながら、俺はシンディローパーのCDを買ったことがない。聞きたく成ればグーニーズを見ていた。


同じ時代にシンディはこの2曲を出していて、俺は後々ベスト盤などを聞いても、この3曲以上のものは見つけることができなかった。

シンディローパーは人柄がよく、8年前に、飛行機が欠航した空港で、人々がイライラしてるところを、自分が歌ってこのように和やかにしたり、めちゃくちゃ親日家で震災のときも積極的にチャリティイベントをしたりと、マジでいいやつなのだ。


今シンディを最もオマージュしているといえば、カーリーレイジェプセンだと思う。ぐっと来る曲数で言えば、カーリーの方がすでに上回っているが、シンディの方がより、自分の原体験なので↑の3曲のぐっとくる度で上回る。